離れていたことが好機に

2007年1月10日の日記

新しい年がやってきた。昨日、早朝にGUAMより成田に到着後、荷物を宅配便で送ってその足で姉の家へ2匹を迎えに行く。亜花は毛が伸びて少し女の子っぽくなった。あまり大きくなってないかな?
由々は・・・相変わらず小さい。留守番大丈夫だったのだろうか。

姉の話では、由々はおとなしくいい子だが、抱っこして~!とすごかったらしい。亜花はマイペース。うちでは寝てばかりだが、姉のところでは1日3時間くらいしか寝なかったそう。ということはドタバタだったということで・・・。迷惑をかけたのだろう。姉夫婦はクタクタになっていた。悪かったな~。2匹ともよそに預けられ、それなりに緊張もしていたのだろう。
帰ってきたとたん、2匹とも夜まで一度も起きずに爆睡。疲れたのだね。

以下略~

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この日から通常営業で、朝ダンナさんを送り出すと犬たちとわたしだけの日常生活がはじまりました。
わたしが留守中に懸念していたことがありまして、それは亜花のしつけに関することでした。
今までしつけていた我が家の細かいルール、例えば、
・散歩から帰ったら玄関で待ち、由々→亜花の順番に足を洗ってから部屋にあがる
・玄関のたたきに許可なく降りてはいけない

など、ほんのささいなことでしたが「またイチから教え直すのか・・・」と少々ウンザリしていました。しかしわたしの心配をよそに、亜花は全然忘れていない様子で、きちんと約束事は守れていました。亜花はああ見えて(粗野まるだし・笑)そういった点ではかなり優秀でした。

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日記つづき

今日は由々の機嫌が比較的いいようで、あまり亜花に当たらない。家に帰って来られたことでほっとしている様子。平和な日常が戻ってきた。
~中略~

久々の体重測定。由々1.6kgで0.1g減。食欲は旺盛だったようだが、姉の家で神経使っちゃったかな?
亜花5.3kgで0.3g増。思ったより増えていない。ゆるやかに、どこまで大きくなるのかな?

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わたしはといえば、南島での出来事と戻ってきた日常のギャップによって反動がくるのではないかと内心不安もありましたが、思ったより日常をすんなり受け入れられました。
なんだかんだ言っても、たかが犬のことじゃないか、という気持ちも若干ですが芽生えてきました。

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この時期、強硬手段だったとはいえ、犬たちから離れて環境を変えてみたこと、すなわち冷静かつ客観的になれたことが、わたしにとっては気持ちを持ち直す一番よい手段でした。
あのままずっと2匹とぴったり寄り添っていたなら、わたしも「3匹目の犬」のようになってしまい、ますます深い底へ落ちていってしまうことになったかもしれません。

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あと、肝心なことがもうひとつ。

亜花はこのころ、生後半年となっていました。乳歯も生え替わり、やみくもにあちらこちらに噛みつくこともなくなり、子犬特有のやんちゃさ加減が少し薄れてきたころでした。
また前述したように、わたしのしつけを忘れず、うちに帰ってきたことで相当ほっとしている様子を見て、「ああ良かった~」とわたし自身も安心した、ということもありました。つまり時期的にも、とてもよいタイミングだったのだと思います。

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また、よそに預けていたことで常に適度の緊張状態にあったのか、帰ってきてからはなんとなく2匹の距離が縮まり、ケンカの回数も威嚇状況も、トーンダウンしていました。

2匹もそれなりに、お互い結局は「うちの子である」ということを、両親(犬からしてみれば)不在の不安な留守番生活から身をもって感じたようでした。

この記事へのコメント

totoboku
2011年12月04日 01:50
2人の関係やKAOさんの心理に少し余裕が出来てきた様子にホッとしました。
2人とも覚悟を決めたんじゃないでしょうか。
そうなると群れの意識が出てくるから、あまり揉め事もしなくなるような。
やっぱりアレですかね「カワイイコには旅をさせろ」
ぁ。
KAOさんの場合は「テンぱッたら旅に出よう」かな?(笑)
つかず離れずの距離感があっても、お互いを家族と認めたことはうれしいことでしたね。
2011年12月05日 12:13
もうね、まったココロの余裕がなくて・・・(汗)。
今考えると普通のことでも、気持ちがついていかなくて大変でしたね~。
でも本当に勉強になりました、犬のことも・・・。
過信していたことがまったく通用しない!ということは厳しくもあり今思えばありがたいような(笑)。
結果うまくいったですけれど、それ相当の覚悟がないかぎり多頭飼いは難しいかもしれませんねぇ。

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