ベッドデビュー

春の重大行事が粛々と行われ、亜花もようやく一人前(?)の犬になってきました。
このころには我が家での習慣や小さなこまごまとした事柄もクリアし、しつけも着々と進み、トレーニングの成果が出てきておりました。

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第一段階のトレーニング「犬の基本的なしつけ」、第二段階の「2匹でフリー留守番」もクリアし、最終段階の「一緒に寝る」もしくは「好きなところで寝る」を残すところになりました。要するにベッドトレーニングですね。

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5月29日の日記より

さて、今夜は亜花・寝室解禁の日。由々の様子はどんなだろう?と思いきや・・・。
いつものようにさー寝るよ~、と寝室へ行くと「私も私も!」といった風に無邪気にしっぽを振ってついてきて早々にベッドの上に乗る亜花。やっぱりね・・・みんなと一緒に寝たかったよね。まだ小さいのだもの。

由々は至って当然のごとく枕元に陣取る。亜花は見慣れない寝室で落ち着かなさげにうろうろし、最初の数分間は小競り合いや由々のガウガウがあったものの、すぐに静かになる。
私の狙いは、夏場にむけてベッド解禁とすれば、亜花は暑がってベッドの上にはいないだろうから由々はベッド上、亜花は床となり、下克上にならずに済むのでは?ということであった。
やはり亜花はベッドの上は暑いらしく、足元に敷いたクッションの上で寝ていた。由々はいつものように枕元でいびきまで掻いている。よしよしいい調子!作戦成功。

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この日を境に、あっけなく家族全員で寝室のベッドで休めるようになります。わたしの最大のストレスであった「いつまでも子犬をオリに入れている」という状況から脱することができた日でした。

家具や柱を覆っていた養生材も完全撤去したし、わたしは「もうこれでケージは捨てる!子犬は二度と飼わない!」という宣言をします。
様々なことがあり、悩み、惨憺たる苦労の末、なんとか2匹の関係は事なきを得ましたが、それは結果であってたまたまの成り行きだったと思いました。正直、今回のことで多頭飼いは心底懲りてしまった、というのがわたしの本音でした。
「パピーは悪魔!ロクなことない!」と思ったので、もう二度と同じ過ち(?)を繰り返さないためにも、パピー道具は捨ててしまうのだ!!という、わたしなりの気合いでした。

実際にケージを完全廃棄するにはまだ少し時間がかかりましたが、結局最終的には捨ててしまいました。
がしかし。今ペット売り場などを覗いてみると、パピーケージなんてホント、安く売ってますね~(苦笑)。
うちのダンナさんは「100円ショップに行けば、サークルがわりになる柵がたくさんあるしね!」と言いますし・・・。

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6月1日の日記

さてさて、ベッド解禁から4日経ち・・・。なぜかまったく順調で、由々の逆鱗に触れることなくおとなしくベッド生活をしている。
由々は枕元、亜花は足元か床。ただ、朝方微妙な時間(起きる時間の30分前とか)になると亜花がベッドの周辺を歩き回ったり、父を起こしに行ったりするが・・・。まぁ、そのうち慣れるだろう。

昨日はほぼ10時間程度の留守番を2匹でさせた。
問題はないようなので、今日は思い切ってケージの半分を片づける。もう亜花を入れる必要はないとは思うが、とりあえず通常サイズのケージまで戻して(サークルをジョイントして広くしていた)、トイレスペースのみとした。
オプションだったサークルスペースも撤去。トイレは急に移動するとよくないので、場所もそのまま。
徐々に亜花のトイレを由々のトイレの位置に移動していこうと思う。

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このように、残るケージはトイレシートを置くのみ。近い将来、水場・トイレともに由々と共有させるべく、距離が縮まってきました。
が、3日前に新調したベッドの枠を一カ所、亜花がその日のうちにガジガジに噛んでボロボロにしてしまうのでした(泣)・・・。

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ベッドが新しくなり、丈が高くなったことで2匹が自力ではベッドに上がれない状況になりました。・・・正確にいうと、上れないのは由々なのですが、そっくり姉さんのマネをする亜花も一緒になって上がれませんでした(なぜだ)。
そこで購入したのがオモテブログでいつぞやご紹介した、アメリカ製の4段ステップでした。

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この週末、ケージの完全撤去となり、とうとうトイレシートのみを残し、囲いはすべて撤去しました。

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亜花は、夜ケージへ入らなくてもよいのだということを自覚しはじめ、さ、寝よう、となるとうれしそうに寝室のドアの前に座って待っているようになりました。うれしいこと、自分に都合のよいことは真っ先に憶えるのも犬ならではですね。

6月に入ると2匹の関係は加速度的によくなり、すぐにトイレ、水飲み場とも2匹で共有できるようになり、今現在の状態になりました。

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